HYIPが長期で生きるパターン
どうも。ハイプ王子です。
昨日、飛ぶHYIPの特徴について書いたので、
今日は長持ちするパターンのHYIPについて書いてみます。
2つの記事を読んでもらって、
両方の視点からみて判断すると、
かなりダメージを受けることは減ると思います。
では一発目。
①90日以上続いている
これは飛ぶHYIPの特徴でも書きましたが、
HYIPの9割以上は90日以内に飛びます。
90日以上もっている時点で、運営も安定していると言えます。
経験の浅いHYIP運営者だと、
大きな入金があったらすぐに飛ぶパターンもありますが、
ベテラン運営者だったとしても、
なかなか集客に火がつかず、集客に苦労するHYIPだと
たたんでしまって新しいHYIPを立ち上げたほうがいいんですよ。
90日というのはあくまで目安ですが、
それくらい続いていて、
モニターサイトに広告ガンガン出してたりすると、
長期で安定するパターンが圧倒的に多いです。
②ポジティブな変化がある
これはよくHYIPをみていないと気づかないかもしれません。
例えば、
・新しい通貨の取扱を始めた
(ビットコインだけだったのがイーサリアムも取り扱うようになったなど)
・サイトのデザインが変わった
・新しいモニターサイトに広告が出た
などです。
もし近々飛ぶHYIPだとしたら、あまりこういうことは起こりません。
ただ、気をつけないといけないのが、
・配当金額が増えた
・新しい報酬プランが増えた
みたいな変化は必ずしもポジティブとは言えないです。
報酬プランは内容にもよりますが、
配当金額が増えるのは注意が必要です。
順調だから還元しよう!
というパターンは今までほぼありません。
客寄せのイベントで飛ぶ間近というパターンが多いです。
この②はご自身が投資してるHYIPを
継続するかどうかの基準にしていただければと思います。
③元金が返ってこないパターンのHYIP
こちらは一見怖い気がしますが、
元金返金タイプのHYIPと比べて、かなり長期でもつ割合が多いです。
投資家からすると怖くても、
逆に運営者からすると怖くないんです。
うむ、ここ大事なので説明しますね。
ちょっとしたサーバートラブルなどで
サイトが繋がりにくくなることがHYIPにはよくありますが、
最近HYIPを始めた方は、
こういうのに過剰に反応してしまいます。
こういう時に元金を出金できるタイプのHYIPだと、
一気に引き出しパニックになるので、
運営者も飛ばざるを得ない、、、となるのです。
われわれ投資家のとってHYIP投資の最大のリスクは、
「飛ばれること」なのです。
要はですね。
運営者が飛びにくく、
長期でもつモデルのHYIPに
たくさん投資できれば勝ちます。
いくつか要素があるのですが、
その中でも一番わかりやすいのが、
「元金を返金しないHYIP」
ということです。
ただ、元金返却タイプでも長持ちしているパターンもあります。
しかし、比率で考えるとかなり少ないです。
④複利運用が出来る(利益を再投資出来る)
自動にせよ手動にせよ、
利益を再投資できるHYIPは長持ちしやすいです。
なぜかというと、
運営者からすると、再投資してもらってる間は払い出しが無いからです。
この機能がついてると、
みんなけっこう欲張って再投資するんですよね。笑
払い出してないのに画面上は増えてるからみんな拡散して、
新規の投資家もどんどん参入します。
このスパイラルに入るとかなり長持ちします。
ええ、もちろん深追いは厳禁ですよ。笑
目標値を最初に決めて、
複利でそこに到達したらちゃんと利益確定しましょうね。
⑤サイトが手が込んでいる
これは飛ぶHYIPの特徴で書いたことと逆パターンですが、
テンプレートであまり見ない、
オリジナリティのあるサイトの作りだったり、
独自の事業内容に(ある程度の)説得力があったほうがいいですね。
まあ、HYIPはどこも事業内容の実態がよくわからないんですがw
それでも多くの人がなるほど〜と考えるような内容が書いてあると
それだけ信用されるということなので、
資金がHYIPに集まりやすくなります。
あと、会社の登記簿とか、資料などが記載されているとプラス材料ですね。
(ライトライズみたいな)
本当なのかどうかは謎ですが、
むしろ本当かどうかはどちらでもよくて(いずれ飛ぶのはほぼ間違いないので)
多くの人から信頼を集められるか、
という視点で見ることが大事です。
(書いてて自分が悪いヤツだと思えてきました。)
以上、ざっと今のハイプ王子の判断基準を書いてみました。
※抜けててあとで思い出したら追記していきます。
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